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石の探検『虎の巻』にようこそ!
石をとる時の注意や調べる手順があるよ。
下にある項目をしっかりと読んで、川に入ってね。
『安全対策と準備ぢゃ。』
『安全対策を忘れずに』
ぢゃ。
水の事故(じこ)をふせぐため、深みや急流には近づかないようにしましょう。
安全な服装で行くようにしましょう。
作業(さぎょう)のできる
活動しやすい服装
にしましょう。
体操服(たいそうふく)やジャージ
でもかまいません。
頭部(とうぶ)の保護のため
帽子(ぼうし)
も着用しましょう。
上流での降雨(こうう)やダムの放流などで急に増水(ぞうすい)して事故がおこることがあります。流れの変化に注意しましょう(ダムのある場合には事前に事務所(じむしょ)に確認(かくにん)するといいでしょう。また、サイレンなどによるダム放流の警報に気をつけましょう)
ハンマーを使う場合は、けがをしたり破片(はへん)が目に入ったりしないように、防護(ぼうご)めがねをつけるなどし、気をつけましょう。
『準備するもの』
ぢゃ。
画像をクリックすると拡大画像が出ます。
●軍手(ぐんて)
●袋(ふくろ)
手の保護のため、特に
ハンマーを使う場合に
必要です。
採集(さいしゅう)した石を、採集場所や種類(しゅるい)によって
小分けして入れるため
の袋です。
ビニール袋でも布袋でも破れにくいものなら何でも
かまいません
●リュック
●岩石ハンマー
小分けした
石をまとめて入れる
のに使用します。
川原の石をひろうだけなら必要ありませんが、
その場で割って調べたり、大きい岩の一部を割り取る場合
には必要になります。
●防護(ぼうご)めがね
●ルーペ
ハンマーを使うとき、
石の破片が目に入らないように
するためのものです
その場で石をくわしく調べる場合に必要です。
●筆記用具(ひっきようぐ)
●地図とコンパス
採集(さいしゅう)場所や採集状況(じょうきょう)などを記録しておくために必要です。
細目のマジック
などがあれば便利です。
採集場所や道筋の確認のために使います。
●カメラ
●その他
フィルムカメラでもデジカメでもかまいませんが、川や川原のようすなどを記録しておくために使います。
遠出する場合には食料や水の用意も
必要です。
救急(きゅうきゅう)セット、非常連絡用(ひじょうれんらくよう)に携帯電話(けいたいでんわ)
なども用意しておくとよいでしょう。
ただし、山奥(やまおく)など場所によっては携帯電話の圏外(けんがい)になることがあるので注意しましょう。
どうじゃ?安全たいさくや準備するものがわかったかな?
虎の巻を手元においておきたい人は右のボタンからダウンロードぢゃ。
(PDFファイル:1.5MB)
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