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藤井川での実践ページ【木ノ庄西小学校編】
木ノ庄西小学校での実践内容をご案内するよ。
【木ノ庄西小学校】
広島県尾道市の北東の山間にある小学校。木々がいっぱいある中に木門田川が流れているよ。
【木ノ庄西小学校】編…
3-第2回デジタル図鑑実践
2-第1回デジタル図鑑実践
1-木門田川での実践
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3…2004年12月14日 デジタル図鑑で第2回目
昨日、実践で採取〜仕分けしたものを藤井先生と一緒にまとめました。
●『藤井先生をお呼びしました』
西藤小学校の授業
でもお世話になりました“石の先生”こと『藤井先生』にお越しいただきました。
今日は、『石のできかた』と昨日拾ってきた石の名前の確認のため、わざわざ来ていただきました。
●『昨日採ってきた石の答え合わせ』
昨日採って名前をつけた石の答え合わせをしました。
なかなかの正解率(せいかいりつ)で藤井先生もびっくり。
そのあと、石の出来方やその特長(とくちょう)などを藤井先生に教わりました。
地質時代(ちしつじだい)の区分表をもとに、石が生まれるところなどを詳しくおしえてもらいました。
●『いろんな石を見せてもらう』
藤井先生が保有(ほゆう)している珍しい石を見せてもらう。
写真(左下)は『
黒水晶(くろすいしょう)
』の結晶。
●『学校裏に地層』
木ノ西小学校の裏には『
泥岩(でいがん)
』の地層がありました。
地層の右側は風化しており、もろくなっていますが左側はまだ固い状態で、風化が進んでいないことを示しています。
(手で触っている様子)
●『学校の倉庫うらに…』
木ノ西小学校裏の倉庫の前にサンプルの石があります。
その中に藤井先生が『これは貴重(きちょうな)石では?』というものも。
珊瑚(さんご)
が化石になった石がありました。(写真左下)
●『これはどんな石?』
教室に戻る途中、二宮金次郎像の土台になっている石を見て、『これはどんな石?』
私たちの暮らしの周りには石で出来ているものが多く、いろいろと参考になるよ。
あと、学校の記念碑の石とか。
●『最後にあいさつ』
今日一日の感想を各自述べた後、最後にごあいさつ。
「今日も藤井先生ありがとうございました。」
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