Yahooきっず検索
藤井川での実践ページ【フィールドワーク】
各校の教員合同で実践!
【藤井川】
木頃小学校の脇に流れる川。上流ではホタルも見れる。
【フィールドワーク】…『藤井川で水生生物採取』
フィールドワークIndexに戻る↑
1…2004年7月31日 藤井川で水生生物を採ろう! 全担当教員、府中公衛協
実践の前に教員で感覚をつかむ為に、藤井川で生物を採ろう!ということになりました。
●『藤井川の河原へ来ました』
ここは木頃小学校から歩いて5分くらいの小川。(藤井川)
●『童心にかえって川遊び』
ひとたび川に入ると、童心にかえるのでしょうか?
何だか楽しそうです。発見するというのはやっぱり楽しい。
●『採取方法を教わる』
府中公衛協さんに生きもの採取方法を教わりました。
基本的に2〜3人でペアを組みます。
一人が川上に立ち、もう一人が川下に立ち網を受けます。
川上の人が足で川底を穿(ほじく)り返し、舞い上がった砂利や生きものを川下の人があみで受けます。
網に入った砂利やごみも含め、それらを網からバケツに移します。
これらの作業を繰り返します。
採取方法を見る?
●『小さな生き物もいる』
一見、小さなゴミの様に見えても立派な生き物です。写真は
ヒラタドロムシ
の様子。
●『府中公衛協さんから道具をお借りしました』
今回は大変お手数でしたが、府中公衛協さんに道具一式をお借りしてのフィールドワークとなりました。
写真は、白いバット、ピンセット、シャーレ。
●『生きものをバットに移して選り分ける』
川での採取が終わり、木頃小学校に戻りました。
先ほど採取した生き物ををバケツから白いバットに移します。
更に決まった生きものごとにピンセットや小さなスプーンで、シャーレに取り分けます。
●『カメラで撮影』
今回は図鑑作成ということで、シャーレをカメラで撮影しました。
この撮影がなかなか難しい。何せ相手は生きものなだけに動く動く!
でも何とか撮り終えました。
●『サンプル標本作り(府中公衛協さん)』
今回の採取の中で珍しい生物もいたようで、府中公衛協さんがサンプルとして数種の生きものを持ち帰られました。
写真は、小瓶にホルマリンを入れている様子。
先頭に戻る
サイト運営::尾道市情報教育研究会
〒722-0212 広島県尾道市美ノ郷町本郷604番地
電話:0848-48-0039 FAX:0848-48-0309 E-Mail
eco@onomichi.ne.jp